ABOUT学校薬剤師会とは

学校薬剤師は、世界でも日本だけに存在する制度で、昭和33年制定の「学校保健法」(現:学校保健安全法)によって定められました。 こども園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校・高等専門学校・盲学校・聾学校・養護学校に至るまで、大学を除く国立・公立・私立すべての学校において任命委託されています。 学校における環境衛生の向上を図り、薬剤師として子どもたちの健康増進に寄与します。

学校環境衛生基準と学校給食衛生管理基準

快適な学習環境と安全・安心な学校給食の実現を図るため、換気・採光・照明・水質検査や給食用施設・設備の環境検査など、さまざまな検査を行い、検査を行った結果が生かされるように指導助言をします。

京都市学校薬剤師会では

すべての子どもたちの「快適で安全な学校環境」をつくるために、各種勉強会、セミナー開催、情報交換など、常に新しい知識と正しい情報を会員と共有し、より安全で安心な学校環境作りを目指しています。